園 の 紹 介
本 園 の 特 色

本園はキリスト教精神によって幼児の教育・保育を行います。文部科学省(旧文部省)認可のもとに、1925年(大正14年)創立、徳島県下で最初の認可幼稚園です。2014年(平成26年)県下初の私立幼保連携型認定こども園となりました。幼児期に心身両面の健全で個性豊かな成長を、宗教的雰囲気の中で育みます。
教 育 理 念- 5 つ の 柱 -
本園は、神さまからいただいた人格を大切にし、基本的生活習慣を身につけながら、一人一人の子どもがのびのびと育つ個性をサポートするこども園です。 この理念を実現するために、5つの柱を教育方針の中心に据えています。

健康教育
基本的生活習慣を身につけることにより、健康的な生活態度を養います。

宗教教育
この世は目にみえるものだけでなく、目にみえない神さまがおられることを知り、生命の尊さを自覚し、自我と我ままの違いをしり、愛の心をはぐくみ育てることを大切にします。

個性教育
よく見る目、よく聞く耳、よく働く手足、よく考える頭を目標として、独創力、思考力、自立心の基礎能力、情操面の感受性を大切にします。

社会性・国際感覚の涵養(かんよう)
友達と楽しく遊ぶとともに、協力と奉仕の精神を通してルールを守る心を養い、道徳心を培います。また、21世紀の世界にはばたく人材として育つことをめざし、異文化との交流、宇宙的視野が育つように心をくばります。その一環として国際教育プログラムを通し園生活を楽しみます。
*涵養(かんよう)の意味:水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること。

保護者との協力
季節に応じた園の年中行事を通じ、家庭との連絡を密にし、幼児教育の成果をあげるためPTA活動を通して園と家庭との交流に努めます。

沿 革
- 1925年 4月 8日
鴨島裁縫女学校附属幼稚園として文部省認可の私立鴨島幼稚園を筒井セイ氏が設置。初代園長、森サワイ氏。第一回卒園児16名 - 1947年 3月25日
鴨島大火の類焼により、園舎、教具一切を失う。 - 7月 1日
その後キリスト教主義の学園となり、六代園長筒井磯枝氏就任。 - 1951年3月13日
学校法人鴨島学園と改組。 - 7月20日
焼跡に、新園舎と日本キリスト教団鴨島兄弟教会会堂落成。 - 1957年3月
卒園児を対象にしためぐみ会を結成する。 - 1959年4月1日
園名をめぐみ幼稚園と改める。 - 2001年
理事長髙橋淳子氏、園長山賀杏子氏就任 - 2004年7月
創立八十周年記念礼拝式。郷土文化会館で記念式典、サンキューフェスティバル「狂言で遊ぼう!」挙行。 - 2009年7月1日
創立八十五周年記念礼拝式 - 2014年4月1日
認定こども園ぶどうの木 めぐみ幼稚園 めぐみ保育園
開園・開館記念礼拝式 - 7月1日
創立九十周年記念礼拝式・記念公演会
第1部教職員研修・第2部保護者対象講演会 - 2015年4月1日
園名を「認定こども園 めぐみ幼稚園めぐみ保育園」と改める。 - 2019年7月1日
創立九十五周年記念礼拝式





主 な 行 事
毎月の園行事:チャペルタイム・誕生会












園での一日の生活
月曜日から金曜日

土曜日
